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定期預金とそのほかの金融商品との違い

定期預金と外貨預金
定期預金は円建て、つまり私たちが普段の生活や買い物で使っている日本円を預け入れます。この円預金で満期期間の長く設定することで、金利も有利になるというメリットがあるのが定期預金です。一方で、外貨預金はその名の通り、ドルやユーロなど外国の通貨建てでする預金のことをいいます。この外貨預金は為替レートの変動で預金が増える利点もあれば、国際経済の急変などで為替が変動してしまい、逆に預金が減ってしまうリスクもあるといえます。つまり定期預金と違って元本割れする恐れがあるということなのです。この点、定期預金は元本割れの可能性はありませんので、外貨預金と比べるとより安全性の高い預金といえます。また外貨預金は預金保険制度の対象とはなっていないことにも、預金者としては注意が必要でしょう。

定期預金と仕組預金
定期預金と仕組預金の間にも大きな違いがあるといえます。仕組預金というのは金融機関がデリバティブと呼ばれる金融派生商品を運用した利益が金利に含むことで、預金者に高い金利を提供するものです。そのため金融機関の運用がもし万が一、うまくいかなかった場合には元本割れするリスクがありえます。また、仕組預金も預金保険制度の対象とはなっていますが、それでも預金者の側のリスクとしては、中途解約が一定期間できない、中途解約の違約金が高く設定されていることなどがあげられます。

定期預金と国債
定期預金と国債で異なっている点は、まず金利のつき方にあります。個人向けの国債になると10年もので半年ごとに金利が見直され、変動するようになっています。3年もの国債の場合だと固定金利となっています。また国債は発行時期が商品によって決まっており、定期預金のようにいつでも契約できるというような柔軟性はありません。国債は満期になる前に市場に売り出すこともできる一方、発行から1年ないし2年間は、中途解約することができない点も注意が必要でしょう。